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ハロプロマニアのカズキです。

ハロプロ記念:6期メンバーデビュー16周年記念 過去ライブ振り返り

こんばんはカズキです!

 

 

日付変わってしまいましたが、昨日1月19日はモーニング娘。6期メンバーがデビューしてから16周年記念日でした。

 

さゆもれいなもブログでしっかり触れています。

ameblo.jp

 

ameblo.jp

 

デビューしてから16年。すごいですね…。もはや社会人であればベテランの領域。

 

ということで、自分の中でも思い出深い、6期メンバーがベストパフォーマンスを発揮していたと言っても過言ではないライブを振り返ってみたいと思います。

 

ちなみに僕、最近はU-NEXTで動画を見ることが多くなっています。

あまり魅力感じてなかったんですが、わざわざDVD入れたりすることもなく、

同じアカウントであればスマホなりノーパソなりでどこでも見ることができて便利です。

しかも僕はMac Book Proを持ち歩いているのですがそもそもDVDドライブがないので、
より一層オンラインで映像見れるのは大きいというわけです。

 

 

ということで今回振り返ったのは

モーニング娘。コンサートツアー2010春 〜ピカッピカ〜」。

9年前の春ツアーです。これ最高でした。

https://video.unext.jp/title/SID0033933

 

この映像は5月5日、中野サンプラザでの千秋楽を収録したものになります。

ここ最近めっきり中野サンプラザで単独ライブをやらなくなってしまったモーニング娘。ですが、当時は春も秋も中野サンプラザで単独公演やっていたんですよね。

そしてこの頃、プラチナ期と呼ばれることになるわけですが、千秋楽も中野サンプラザ規模だったわけです。 

 

ということで早速セトリを見直していきたいと思います。

 

セトリ見直し

1.OPENING

スクリーンに大写しになる月をバックに佇む狼の影。

そこから登場する8人のメンバーたち。テンション上がります。

 

2.Moonlight night 〜月夜の晩だよ〜

とにかく衣装がかわいい。ピンクを基調としたふわふわな衣装で、みんなうさ耳をしています。

若干のコスプレ感は否めませんが、しかもみんな手にはハートのプロップスを持っていてとてつもなくかわいくて驚いた記憶があります。

その上でムンライを歌うこの感じがたまりませんでした。

 

3.気まぐれプリンセス

そしてその衣装のまま気まプリ。連続かわいい。

当時僕実はえりりん推しでして、この曲でえりりんがセンターに立ったことに歓喜しました。

正直最初はなんだか変な曲だなと思ったんですが、聞けば聞くほど、そしてライブで観るたびにその盛り上がり具合も相まってどんどん好きになっていきました。

 

 

4.メンバー紹介VTR

この当時ももちろんメンバーカラーがあったにもかかわらず、映像はあまりそれを押していなかったようです。

そしてもちろんVTR終盤には「Produced by つんく♂」の文字が。

 

 

5.恋愛レボリューション21

まだUpdatedされる前なのでこの時のパフォーマンスはオリジナルです。

 

 

6.MC

相変わらずトークになると噛み噛みな愛ちゃんです。

ということで諸々大事なところはガキさんが喋っています笑

そしてさゆからお知らせも。

JAPAN EXPO参加、テーマソング担当という発表です。

懐かしいですねえ。

ちなみにMC後半、来場者の声を聞くシーンがあるんですが、今では考えられないくらい女性が少ない。

 

7.愛して 愛して 後一分

気まプリのカップリングだったんですねそういえば。

当時のシングルにはあまり両A面、トリプルA面という概念がなく、カップリング曲が存在感を放っていましたよね。漏れなくこの曲も名曲。

そしてこの曲の愛ちゃんのパフォーマンスは本当に神がかっています。アイドルの象徴とも言える存在感。

 

 

8.なんちゃって恋愛

「失恋三部作」やら「女の悲しみ三部作」やらと言われる名曲3楽曲のうちの1つ。

芋掘りダンスと言われていた、サビの部分の特徴的な振り付けも懐かしいです。

そしてここでも発揮される愛ちゃんの存在感。落ちサビとかヤバイです。

 

 

9.しょうがない 夢追い人

まさに尽くす女性の切なさを歌った超名曲。

この曲がプラチナ期のモーニング娘。オリコン1位をもたらしました。

当時は本当に周りに現在進行系でハロプロを知っている人がいなかったんですが、

この曲は聞いたことがあるという友人も多くいました。

オリコンランキングの影響力がすごかった証ですね。

パフォーマンスで愛ちゃんが魅せる憂い感がものすごいです。

 

 

10.MC

伝説の6期MCです。えりりん、さゆ、れいなの絶妙な距離感がたまりません。

やはりえりりんってぽけぽけぷーですよね。

唐突な発言に、さゆれなが思いっきし聞き返すシーンや戸惑うシーンが面白すぎる笑

カフェで映像見返していて亀井さんの発言の度に失笑していて変な人に思われそうで

上着で顔半分隠しながら見ていました。

 

 

11.あの日に戻りたい(高橋愛新垣里沙

期ごとの楽曲を披露していくコーナー。

4期2人のパフォーマンス、当時は当たり前のように観ていましたが、

振り返るとものすごくレベルの高いことを淡々とやっていることに気付かされます。

 

 12.大阪 美味いねん(光井愛佳・ジュンジュン・リンリン)

超ネアカ曲ですね。みっつぃーの関西弁を存分に活かす曲となってますね。

その後なかなか披露される機会がありませんでしたが、コメディタッチの曲になっています。

 

 

13.大きい瞳(亀井絵里道重さゆみ田中れいな

来ました、爆発的な名曲。もうイントロだけでヤバい。

映像でも盛り上がりがすごすぎてカメラが揺れています。

このツアーではありませんが、秋ツアーの岸和田でのこの曲の盛り上がりがとてつもないと聞いて、

その後の岸和田ライブに足を運んだこともあります。

最近では結成20周年イベントの際、OGゲストとしてさゆれなでパフォーマンスしたのが話題になりました。

 

14.リゾナント ブルー

そんな6期曲のとてつもない盛り上がりからのリゾナント。

リリース当時は賛否両論ありましたが、プラチナを象徴する楽曲になりました。

このツアーでは期ごとの曲の衣装でパフォーマンスしているので、やや楽曲の雰囲気とのギャップが感じられます。

 

 

15.MC 〜Music Video〜(青春コレクション

このツアーぐらいじゃないですかね。ファンだけでMVを観るコーナー。

冒頭の紹介はメンバーが順番に担当する感じでしたかね。

千秋楽では愛ちゃんが紹介、曲は「青春コレクション」でした。

 

 

16.シングルメドレー

LOVEマシーン・ザ☆ピース!・悲しみトワイライト・恋のダンスサイト・浪漫 〜MY DEAR BOY〜ここにいるぜぇ!

 

いつも思うんですが、こういうメドレーのときの曲のつなぎがかっこいいですよね。

そしてゆったりとしたスタートから徐々にスピードアップしながら盛り上がりも右肩上がりに。

この頃結構浪漫を聞いていた印象があって、僕自身振りも完全に頭に入っています笑

 

 

17.MC

結構ここで盛り上がり最高潮でもはや終盤かと思いましたが、

ここから後半戦って感じなんですね。 

 

 

18.雨の降らない星では愛せないだろう?(中国語Ver.)

やはりこの曲もとてもよい。なんだか壮大で感動的です。

2010年は上海万博もあり、中国語で歌える曲があるのは大きかったんだろうなと。

実際彼女たちも万博に足を運んでいましたね。

 

19.女が目立って なぜイケナイ

この段階では最新シングルです。

振りが歌詞と連動していたりして覚えやすくて、この曲も結構振りが頭に入っています。

この曲は最近何かのライブで披露していたような記憶があります。

 

 

20.3、2、1 BREAKIN' OUT!

意外な曲の流れでしたね。クールでかっこいい曲からファンキーな曲へ。

今はなきSNSの走り、「Myspace」でオリジナルPVコンテストやっていた曲。

けっこう当時にしてはチャレンジングなことをしていたんですよね。

わかりやすくノれる曲でした。

 

 

21.みかん

これまた紛れもなく名曲。盛り上がりが尋常じゃありません。 

もちろん今の現役メンバーが披露しても大盛り上がりなんですが、

当時のリアルメンバーのパフォーマンスは本物感があります。

 

22.元気ピカッピカッ!

そして来ましたツアー表題曲。ほんとにこの曲には救われました。

多幸感満載。サビの振りもかわいいし。

この曲の2番で、さゆが愛ちゃんにキスを迫るのが恒例だったんですが、

千秋楽は口にぶちかましていて会場が大盛り上がりしたのを改めて観て懐かしさ満載でした。 

 

 

23.MC

当時愛ちゃんは英語の上達に励んでいて、英語の歌詞やフレーズの発音が本格的でした。

そんな中でのラス曲フリの発音が普通じゃなかったのが面白かったですね。 

 

 

24.Loving you forever

これ、けっこう珍しくど直球の恋愛ソングだと思うんですよね。

友人の結婚式の映像にコッソリ使ったりしました笑

メンバー横並びでしっとり歌うのもとても強いですね。

 

 

<ENCORE>

25.HOW DO YOU LIKE JAPAN?〜日本はどんな感じでっか?〜

今ではあゆみん曲として認識されているこの曲、当時はガキさんのものでした。

煽りが強い。 今ももちろんかっこいいんですが、プラチナ期のメンバーが魅せる重みはやはり半端ありません。

愛ちゃんの外す感じとかもやはり実力あっての本格感です。

 

26.MC

当時、やはりいろんな状況の中でもがいていたメンバーたちですが、

ちゃんとツアーごとに目標を設定して頑張っていたことが尊敬しかありません。 

ガキさんの言う「本気」、本当に伝わっていたのでファンは離れなかったと思います。

愛ちゃんも涙ながらに環境への感謝を語りますが、ファンも同感だったんじゃないかな。

 

 

27.涙ッチ

本当にメンバーとファンとの一体感を感じられるパフォーマンス。

当時は今のように接触イベントなんて頻繁になかったので、ライブが全てでした。

メンバーももちろん、ファンもライブに賭けていました。

涙ッチはそんな部分が存分に表れる楽曲ですね。

 

 

まとめ 

ということで少しずつですが全曲レポートをさせていただきました。

6期の周年にちなんで振り返ったわけですが、特に6期中心にはできませんでしたが、

やはりプラチナ期の輝きというか、繋ぐんだという強い意志が

本当に今振り返ってもかっこいいと思える理由なのかもしれません。 

 

そして当時、社会人なりたての自分は、

ややブラックな会社の中でライブがある週末に全力を注いでいました笑

このツアーも中野まで待てずに4月頭に千葉県文化会館に参戦しました。

多分日曜だったと思うんですが、週が明けた何日か後に部署の歓迎会かなんかがあり、

千葉のドンキで備品を買って帰った記憶があります。

(当時は実家住まいで実家の車を使ってました)

本当にこのライブで自分は生かされていたと心から感じていました笑

 

今のモーニング娘。ももちろん大好きですが、改めて当時のパフォーマンスをじっくり見直してみたいと強く感じた振り返りでした。

 

ぜひ皆さんにもよかったらプラチナ期を改めて観てみることをおすすめします!

 

 

それでは!!

 

 

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